腰痛の真実パート④
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ありがとうございます!
静岡市葵区にある えがおの整骨院、瀬名川院の斉藤です。
あなたはこんな『腰痛の真実』を知っていますか?
椎間板が傷んでくるのは子供の時代から!
この真実もまた国際腰痛学会
が認めた真実です。
このデータは腰痛分野のノーベル賞といわれる賞を受賞した情報です!
『椎間板が傷んでくるのは子供時代から』
これはBoos N. らによる研究で 世界的な学術誌『Spine』で
2002年に報告されたものです。
調査の方法は
腰痛疾患のなかった胎児~88歳までの死体解剖例(54体)
腰痛疾患を持つ14歳~68歳までの椎間板摘出例(23体)
を対象に20,250枚におよぶ腰椎椎間板の組織標本を作製し
どちらの標本か知らない第三者によって
顕微鏡で詳しく分析をした
結果、こうなりました!
3歳~10歳で椎間板への血液供給量が減少し始め、
軟骨終板にも亀裂が認められた。
11歳~16歳では、繊維輪の亀裂や断裂といった、椎間板構造の破綻が認められた。
この3歳~10歳や11歳~16歳。とても早い時期ですよね。
とくに3歳~10歳なんて子供も子供、まだまだ成長期まっただ中の年齢です。
こんなにも早い、まだ身体が成長している時期から、
椎間板は傷み始めるモノなのです
しかし、椎間板がいたんでくることと、腰痛は関係があるのでしょうか?
これまでの『腰痛の真実➀~➂』をお読みの方はおわかりですよね?
ズバリ! 関係ありません
ましてや成長著しい子供に、腰痛、、、(特に3歳~10歳)
お医者さんに行って
レントゲンとって 骨の間が狭くなっています
だから椎間板が圧迫されています。
椎間板ヘルニアの手前の状態です。
MRI撮って椎間板ヘルニアです。
あなたの腰痛は椎間板が原因です!
そんな風にもう何年も腰痛に悩んでいませんか?
あなたの腰痛・足のしびれは不良姿勢(ねこ背)や、おしりや股関節の固さが原因かもしれません。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。