腹直筋離開 質問集
多くの方から腹直筋離開について質問が寄せられました。
少しでも、皆様の不安や疑問を解消できればと、この質問集を作成しました。
【質問】
次の妊娠するのは、腹直筋離開がなおってからがよいでしょうか?
【回答】
多くの方から、ご質問いただく内容で、不安に思っていらっしゃると思われます。
当院では、次のようにおススメしております。
1.次の妊娠まで、可能な限り、腹部の改善を目指します。
2.妊娠が確定したら、エクササイズは中止します。
3.安定期までは、胎児優先とします。
腹部に負担をかけるトレーニングやサポーターは中止です。
4.安定期に入ったら、サポーターで腹部を支持し、腹直筋への負担を最小にします。
5.出産後、サポーターを再開します。トレーニングは中止のままとします。
6.体調の安定、自然回復の目安である7ヶ月を過ぎたら、トレーニングを再開します。
(※体調がよい場合、産後1~2ヶ月でトレーニングを再開可能です。)
このようにすることで、腹直筋が完全に改善する前に妊娠・出産しても安心です。
当院にいらっしゃる方でも、通院中に妊娠・出産されている方が多いです。
【質問】
出産中の腹筋運動は、腹直筋離開の原因になるでしょうか?
【回答】
腹直筋離開との関連はありません。
むしろ、腹直筋離開がある方には、妊娠中から腹筋運動を推奨されております。
原因は、『腹部が大きくなるにつれて増加する白線にかかる張力』と『白線の耐えられる限界値』を比べた場合、後者が負けることです。
したがって、腹筋運動は無関係です。
【質問】
インナーマッスルを鍛えるという事ですが、もし手術をするとなった時に、その鍛えた事によって、(勝手なイメージですが)硬くなって縫合し難くなるとか?離開が狭まって、腸閉塞になるとか??
何かデメリットが起きる可能性はありますか?
【回答】
インナーマッスルは、腹横筋を指します。
腹部の構造を以下に示します。
内臓-腹横筋-腹斜筋群-腹直筋-皮膚
したがって、インナーマッスルである腹横筋を鍛えても、腹直筋を縫合するのには全く関係なく、問題になりません。
インナーマッスルを鍛えることで、離開が狭まり、腸閉塞が生じることについては、以下の通りです。
離開は、腹直筋で生じます。
内臓が押し出されるのをインナーマッスルである腹横筋でくいとめることで、腹直筋の離開部に到達できなくなります。
したがって、インナーマッスルを鍛えることで腸閉塞になることはありません。
インナーマッスルを鍛えることでのデメリットは、今のところ、無いと考えております。
【質問】
重度の離開はやはり手術しか方法はない?
【回答】
当院では、以下のようにおススメしております。
まず、トレーニングやサポーターを使って、改善を試みます。
お子様が小さい今の時期に、手術になると、入院中、退院後、家庭への負担が計り知れないほど大きいです。
また、この時期に手術された方が、「手術後、腹筋が働かなくなってしまい、どうしたらよいか?」と悩んで、ご来院されたことがありました。
腹部の癒着と、腹直筋のひきつれがひどく、痛みが伴っており、お子様を抱くことができず、泣いておりました。
当院で整体を行ない、何事もなく、抱っこできるようになりましたが、手術は時期を考えたほうが良さそうです。
したがって、まずは、トレーニングやサポーターで改善を試みるほうが良いと思います。
それでも、日常生活に支障の出る場合、手術を検討します。
日常生活に支障が出ない場合(腸閉塞は理論上、生じません)、離開があっても手術はしないほうがよいです。
上述した状態になり、大変苦しまれる方が多いです。
離開があっても、何事もなく、生活される方が多いのも現状です。
(ご高齢の方に特に多いです。)
日常生活で支障になるには、次の一点に限ります。
※腹部に何か当たった時、内臓を守る筋肉がないため、内臓を傷める危険があることです。
CTで、手のひらサイズであっても、力を入れた際、手のひらサイズとは限りません。
力を入れ、腹直筋と白線を働かせた際、どれくらい開いているかも重要です。
力を入れても、手のひらサイズである場合、手術は必要であると考えられます。
しかし、初め、力を入れても手のひらサイズの方であっても、トレーニングで改善しているため、まずは、手術では無いほうをおススメしております。
【質問】
もし手術しなければ、身体にはどのような変化が起こってしまうのか?腰痛とか?内臓低下とか?
【回答】
手術せず、トレーニングでも改善しない場合、上述したように腹部の防御力が下がるため、内臓を傷める危険があります。
「手術しない+トレーニングしない」となると、腰痛や内臓下垂になる可能性は高くなります。
しかし、離開があっても、腹部のインナーマッスルが働くと、腰痛や内臓下垂は生じません。
【質問】
手術すれば腹筋は使えるようになるのか?
【回答】
術後、腹筋が使えなくなる場合が多いです。
手術して完治。とは、いかないようです。
手術後の適切な整体・トレーニングが必要になります。
【質問】
現在コルセット?ガードルはした方がいいのか?それは見た目だけの問題?
【回答】
着用をおススメします。
悪化を防ぎ、内臓を痛みる危険を取り除いてくれます。
見た目だけの問題ではなく、コルセット着用は、大変有益なものです。
【質問】
産後何ヶ月で始めた方がいいというような、トレーニングに最適な時期などはありますか。
【回答】
産後は、子宮の戻りやお体の回復を優先させます。
また、産前・産後で生じる女性ホルモンの変化もあるため、7ヵ月頃から開始することをおススメしております。
腹直筋離開の自然回復を考慮しても、7ヵ月頃からがベストです。
ただし、体調がよい場合、産後1~2ヵ月でトレーニングを再開可能です。
【質問】
11年前に長男を妊娠した時から腹直筋離開と思われる症状に悩まされてきました。
当時色々調べて手術しかないと思っていて子供が小さかったことと次の子を希望していたので諦めていました。
その後3人の子を妊娠しましたが妊娠中はいつ離開が広がるかとビクビクしていました。(実際痛みもありかなり辛かったです)
幸い離開は広がらず、お臍部分だけですが12年間凹んだお臍を見たことがありません。
今更とは思いますが今からでもトレーニングで治せるものでしょうか?
【回答】
当院の腹直筋トレーニング法は、年代、産後の経過期間に関わらず、誰でも安全に行えるようになっております。
したがって、問題なく、腹直筋の改善が期待できると考えております。
【質問】
妊娠前に比べて10キロ体重が増えたため、お腹のぽっこりが果たして腹直筋離開によるものか、単なる脂肪によるものか判断できない状況です。
ですが、万が一の時のために腹直筋離開にタブーな運動はしないに越したことはないのではと思い、冊子購入を考えていたところです。
そのため、サポーターまで購入するかどうかは迷います。
現在、骨盤ベルトを着用しているのですが、併用した方がいいのでしょうか。
また、もし腹直筋離開でなかった場合でもサポーターは問題ないのか、離開でなかった場合でもサポーターをすることで何らかの効果効能があるのか、教えていただきたいです。
【回答】
骨盤ベルトと当院おススメのサポーターの併用は、行わないほうが良いです。
なぜかと言いますと、当院おススメのサポーターには、骨盤ベルトの働きを持たせる着用方法を採用しているためです。
サポーターを着用することで骨盤への作用も十分であり、二重に着用すると不快感が強まり、よくありません。
もし、腹直筋に問題がなかったとしても、骨盤に対して安定させる作用するため、着用して頂いて問題ありません。
【質問】
通っている助産師から腹直筋離開がひどいといわれ、初めて腹直筋離開について知りました。
ウエストニッパーなどは逆に内臓下垂を起こすという事でさらしを巻いて様子を見ていたのですが、先月、ヨガならそろそろ初めてもよいと思い、2日続けて行ったのですが、明らかにお臍の辺りがポコっと膨れ上がり、産後直後の状態に戻ってしまいました…。
さらしでは、洗濯やズレたりと子育て最中には不便で、何か良いサポーターがないかと思い探していたらそちらのサポーターにたどりついたのですが、2種類ある様なのでどちらが良いのか、また助産師から締め付けない様にと言われたのですが、大丈夫なのかご相談してから購入したいのですが。
【回答】
当院おススメのサポーターは、「腹直筋に問題がある場合」と「腹直筋に問題がない場合」で使い分けております。
「腹直筋に問題がある場合」・・・腹直筋サポーター
「腹直筋に問題がない場合」・・・骨盤ベルト
当院の着用方法は、締め付けることはありません。
イメージとしては、「支える」という感じです。
したがって、全く問題なく着用できると思います。
【質問】
サポーターやベルトをすれば両手で腹部を押さえずにトレーニングを行っていいのか?
【回答】
サポーターやベルトを着用しても、両手での腹部の固定は行なってください。
サポーターやベルトは、トレーニング中の固定を代用する作用はございません。
日常生活で生じる腹部への負担を軽減するためのものであるため、トレーニング中は両手での腹部固定を行って頂いたほうがよいと思います。
【質問】
EMS(Electrical Muscle Stimulation;電気的筋肉刺激)ですが、やめた方がいいのでしょうか。もうお金を払ってしまったので、害にならないのなら続けてもいいのかなと思うのですが。
【回答】
EMSは、害にはありません。
しかし、腹直筋には、何の作用もありません。
【質問】
出産後の腹直筋離開がひどくて困っています。出産後3ヶ月です。
12月に入ってから整骨院に通い、EMSとドローインを勧められ行っていますが、良くなる気配がありません。
そちらのホームページを拝見したところ、さらにお臍の上のヘルニアになってしまったのではと不安です。
兵庫県に住んでいるので通院はできないのですが、アドバイスをいただけますでしょうか。
【回答】
EMSで変化がないのは、EMS自体には、腹直筋を良くする効果がないためです。
ドローインは、方法がたくさんあり、指導者によってまちまちです。
適切なドローインを行なっているようでしたら、改善すると思います。
ドローインもそうですが、インナーマッスルの改善の手段としての意義はありますが、ドローイン自体が良いわけではありません。
インナーマッスルを適切に改善することが、腹部を改善する早道であると思います。
【質問】
サポーターについてですが、産後の骨盤ベルト、ガードル、腰痛用のコルセットが家にあります。
サポーターはどの形に近いでしょうか? 代用できるのであればしようと思っています。
【回答】
当院おススメのサポーターは以下の写真の形をしております。
参考になれば、幸いです。
【質問】
サポーターは就寝中もつけるのでしょうか。
【回答】
サポーターは、就寝中も着用頂いたほうが良いです。
就寝中に苦しいようでしたら、緩めに巻いても構いません。
【質問】
サポーターのサイズは、MかLです。臍下5cmのサイズが81でした。大きめのLの方が良いでしょうか。
【回答】
サポーターは、伸縮作用のあるものを採用しております。
したがって、少し小さめのものを選んだ方がよいです。
トレーニングを行なうことでも腹部・臀部が細くなるため、大きめを購入されますと、あとで困ります。
今回は、「M」の購入をおススメ致します。
【質問】
苦しくない程度に緩めに着けるのでも、効果があるのでしょうか?
【回答】
緩めに付けることでも問題ありません。
「締める」というよりは、「支える」というイメージが大事です。
【質問】
私は過去2回帝王切開術を受けました。
1度目は18年前
2度目は9年前になります。
どちらも横切開です。
特に2度目の出産は双子であったため腹位も110センチを超えていました。
現在、立位で見た目にはお腹は出ているように見えませんが、横になり腹筋に力をいれるとポコッって山になります。
力を抜くと手がささるのでずっとおかしいな?と悩んでおりました。
これは、どういう状態でしょうか?
【回答】
今回の状態は、「Doming Abdomin(腹部膨隆)」という状態です。
インナーマッスルの機能障害があるため、生じる現象です。
インナーマッスルを改善する必要があります。
【質問】
腹壁ヘルニアでも、サポーターを使用して大丈夫でしょうか?
【回答】
腹壁ヘルニアで当院にいらした方が、医師からサポーターを勧められていました。
ご参考になれば、幸いです。
【質問】
サポーターはつけながら運動などしても大丈夫ですか?
【回答】
全く問題ありません。
【質問】
腹直筋離開ですが、お腹を凹ましたり力を入れるとたわみや凹みが気になる。という感じです。
幅は指が二本入るほどで長さはみぞおち辺りからおへその上あたりまであります。
普通に立って見てみると一見その症状は分からないくらいです。
こんな感じでも改善されていくのでしょうか。
【回答】
白線の張力が低下していることが問題となっております。
インナーマッスルと腹直筋の改善をすることで満足の行く結果が得られると考えます。
【質問】
私はビーチボールをしていて、大会もあります。
その際にサポーターで締めた方がいいと聞き、キネシオテーピングと、サポーターを着用して練習・試合に臨みたいと考えております。
こちらの商品はスポーツ時着用可能でしょうか?
【回答】
伸縮性のあるサポーターであり、二重に支える構造になっているため、スポーツ時でも問題なくご着用可能です。
【質問】
サポーターを着用すると筋力低下が懸念されます。
一日のうちどれくらいの時間を着用して過ごすのが適切でしょうか。
【回答】
日本整形外科学会の研究によると、「サポーターの着用で、筋力が低下することはなかった」と結論付けております。
そのため、当院では、お風呂以外をおススメしております。
インナーマッスルが改善するとサポーターを外しても良いため、どうしても気になる方は、早めのインナーマッスルを改善を目指します。
【質問】
サポーターを付けたまま体操は避けた方がよろしいでしょうか。
【回答】
サポーターを付けたままでも体操は問題ありません。
【質問】
サポーターなのですが、運動するときのみつけるものですか?
それとも24時間つけているものですか?
【回答】
サポーターは、お風呂以外はご着用をおススメしております。
【質問】
購入後は上手くできなかった時のアドバイス等もしていただけるんでしょうか?
【回答】
もちろんでございます。
メールやお電話でもご対応しております。
お気軽にお問い合わせください。
【質問】
私は2年前に出産し、いまだに腹直筋離解が治っていません
指が6~7本は入るくらいで、へそも出たまま治りません。
お腹もポッコリしたままです。
出産から2年も経過がたっていますが、ベルトで改善できるものなのでしょうか?
また、必要とあれば、ハンドブックの購入も考えていますが、ホームページに掲載されている運動のみでも大丈夫なのであれば、ハンドブックの購入は見送ろうと思っています。
やはり両方あったほうがいいのでしょうか?
【回答】
おへそが出ている場合、ベルト(サポーター)は必須です。
ご着用頂いたほうが良いです。
産後2年経過しているということなので、ベルトに加えて、インナーマッスルの改善で、おへその改善が期待できます。
したがって、ベルト(サポーター)と腹直筋ハンドブックの両方が最適であると思います。
【質問】
トレーニング法は、最終的なトレーニングまで掲載されているのでしょうか?
【回答】
トレーニング法は、step1~step3まであります。
そのすべてがトレーニング法には記載されております。
【質問】
岡山県在住、理学療法士をしていますが現在育休中であり、出産後3カ月が経過しています。
私自身も腹直筋離開(1横指程度)があり、あと一押し!が中々治らず、お腹のたるみも改善はしましたが、戻り切りません。
職業柄、色々と情報収集しているのですが、情報がまとまっていなくトレーニング方法等実施できておりません。
そちらの腹部サポーターだけでも購入した方が良いのか検討中です。
遠方で来院するのは難しいので…
トコちゃんベルト等のメーカーでも腹帯?がありますが、そのようなものより効果はあるのでしょうか?
【回答】
とこちゃんベルトの腹直筋離開用をご購入された方が、当院には多くいらっしゃっております。
伸縮性がないこと、幅が狭いこと、ずれやすいこと、などがデメリットであると思います。
当院おススメのサポーターでは、このようなデメリットを解決しているため、とこちゃんベルトの腹直筋離開用をご購入された方からもご好評です。
【質問】
腹直筋を固定する以外に、使用していい場合、使用してはいけない場合ありますか?
例えば、腰痛の時は使用して良い、寝るときはダメ等。
【回答】
特にございません。
お風呂に入る時以外は、ご使用できます。
腰痛時も問題なく使用できます。
ご就寝なさる際も着用頂いたほうが良いです。
【質問】
サポーターで、見た目のカバーもできますか?
【回答】
もちろん、可能です。
ポッコリお腹が改善するため、見た目的にもご満足頂いております。
【質問】
お臍の溝がわからなくなったら普通の腹筋をしてもいいのですか?
【回答】
普通の腹筋は、溝がなくなった場合、可能です。
【質問】
産後のお腹ぽっこりで悩んでいます。
体重は順調に減ってきても、お腹の飛び出したのが全く治らず、本当に困っています。
「三人目?」と、しょっちゅう聞かれて困ります(笑)。
一人目の出産後から、ぽっこりが治らず、お腹が三角にとがって飛び出す始末です。
でべそはないですが。
はじめは帝王切開(不幸にも緊急オペで臍下を縦に切られ、今も瘢痕がしっかりあります)のために中も瘢痕ができてぽっこりしていると思っていたのですが、先日の世界陸上で短距離走のアメリカの選手がおなかにテーピングをしていて、陸上選手なのにおなかがめちゃポッコリ。
産後の腹直筋離開が治らないのでテーピングしているとアナウンスされていたので、「これだ!」と思っ て調べ、ここに行き着きました。
販売されているベルトは、特別なものなのでしょうか。
日常生活でおなかのぽっこりができるだけばれないようにしたいのですが。
よろしくお願いいたします。
【回答】
販売しているサポ―ターは特別なものではございません。
しかし、着用の方法が当院オリジナルであり、特別です。
普通に巻くだけでは、効果はありません。
当院の巻き方をマスターすることで、良い結果につながります。
【質問】
スクワットや膝をついての腕立て伏せはしても問題ありませんか?
【回答】
インナーマッスルを働かせた状態で行なってください。
そうすれば、問題ありません。
【質問】
腹直筋離開や腹壁ヘルニアがあっても、ぶら下がり健康機は、使用しても大丈夫ですか?
【回答】
問題ありません。
【質問】
初めて問い合わせさせて頂きます、東京都在住です。
先日から腹筋あたりを触るとコリコリするような感触があり気になっていました。
数日前に、寝そべった状態で上体を起こすとおへその辺りがたてに窪んだようになることに気付き、驚いてインターネットで検索したところ、こちらの院のサイトに辿り着きました。
症状をみたところ、腹直筋離開に違いなさそうです。
産後4ヶ月経っており、皮膚のたるみは残っているもののお腹のぽっこりはありませんが、でべそ気味になったのが治らない、お腹のくぼみに指3本以上入る、といった症状があります。
また、最近腸がすっきりしない感じが続いており、(便秘気味なのもあるかもしれません)これも症状に関わりあるのか?と感じています。
一度施術をお願いしたいなとは思っていますが、住まいの江東区から柏までを乳児連れで通うとなると、二の足を踏んでしまうところがあります。
やはり通院して治療するとなると、長期間通わなければならないでしょうか?
一度診ていただいた後自宅療法で改善することはできますか?
併せて、産後の骨盤のぐらつきも診ていただきたいこともあるので相談したいのですが、いかがでしょうか?
【回答】
長期間の通院は、必要ありません。
初めは、1週間もしくは2週間に1回をおススメしております。
自宅で行えるエクササイズが増えてきますので、通院の間隔が広がっていき、最終的には、1ヵ月に1回ご来院する方が多いです。
3~6ヵ月が、終了の目安になります。
1回の施術で自宅で行えるようになるまで指導するため、自宅でも問題なく結果を出すことは可能です。
産後の骨盤のぐらつきも併せて整体可能です。
お気軽にご相談ください。
【質問】
体の歪みを直すために、サポーターやトレーニングと並行して他の整体院へ
行ってもよいのでしょうか?
【回答②】
全く問題ございません。
ただし、腹直筋離開があるうちは、トレーニングにて、
・体幹の回旋(いわゆる捻り)
・下部腹筋に力が入る動き
は、行わないほうがよいです。腹直筋離開が増悪します。
産後ヨガや産後ピラティスも全くダメというわけではございませんが、上述した
動きの時だけは休み、それ以外の動きの時は参加するということが重要になります。
サポーターは、おへそよりも下部を固定する必要があります。
また、骨盤と大腿骨の出っ張り(大転子)の間を強く固定するサポーターは、
体型が変化してしまうため、おススメできません。
【質問】
食事療法についてですが、育児で忙しい中でもやれるのか、簡単なものなのか不安があるのですが、無理なくなれるような内容なのでしょうか?
【回答】
食事療法に関して、日々の日常で無理なく行える内容になっております。
当院の女性整体師である大金ですが、4人の子どもを育てております。
大金が作ったリセット法であるため、問題なく実践できると思います。
こんな方が当院に殺到しています!!
体に不具合があり、苦しんでいるにもかかわらず・・・そんな方のために、
静岡のえがおの整骨院は存在します
☆静岡市のえがお整骨院のこだわり☆
どうして、えがおの整骨院では、
痛みのない整体で、
マイオセラピー 筋肉に異常な硬結ができることを 「筋硬結」「トリガーポイント」という。
マイオセラピーは、この筋硬結を 根本的に改善していく治療になります。
☆静岡市のえがおの整骨院のこだわり☆
①治すことへの異常なまでの追求☆えがおの整骨院の技術☆
①痛みがでる技術であってはならない
②気持ち良い技術でなくてはならない
③確実に治せる技術ではなくてはならない
④常に『本物』『最新』の技術を磨き続けなくてはならない
えがおの整骨院のコンセプトを理解した
整体師による治療が、高い治癒率、
高い手術回避率を実現しております。
静岡市の整体院の中から
当院をお選び頂けることを心より
お待ち申し上げます。
詐欺広告・宣伝をする整体院にはない
『本物』の治る治療をご提供致します。
<ご予約方法>
お電話にて、お願い致します。瀬名川院054-208-6808
新川院054-281-0285
元巨人軍投手の角盈男さん(B.S Times取材)
手術回避静岡市ダントツNo.1目指します!
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